★ビートルズを誰にでも分かりやすく解説するブログ★

ビートルズを誰にでも分かりやすく解説するブログです。メンバーの生い立ちから解散に至るまでの様々なエピソードを交えながら、彼らがいかに偉大な存在であるかについてご紹介します。

(その153)シングル「アイ・フィール・ファイン」リリース(その3)

1 ドラミングについて (1)リンゴの高度なテクニック (2)ホワッド・アイ・セイのドラム・カヴァー (3)アイ・フィール・ファインのドラム・カヴァー 2 レコーディング、ライヴ・パフォーマンス (1)レコーディング (1)初のヴォーカルのみのレコーデ…

(その152)シングル「アイ・フィール・ファイン」リリース(その2)

1 「アイ・フィール・ファイン」のリックはその後も使われた 2 世界で初めて「フィードバック奏法」をレコーディングに使った! (1)フィードバック奏法とは何か? (2)実は掟(おきて)破りだった (3)どうやってこの奏法を発見したのか? (4)レコー…

(その151)シングル「アイ・フィール・ファイン」リリース(その1)

1 ビートルズに「ピーク・アウト」はなかった! (1)人気はピークを迎えていたが (2)ビートルズ自身は不安を抱いていた (3)いつ作ったのか? (4)マラソン・セッション 2 ユニークなイントロ (1)何だこの変なイントロは? (2)初めてリフから書い…

(その150)ジョン・レノンのヴォーカルの魅力について(その12)

【4】幻想的な楽曲部門(続) 3 ストロベリーフィールズ・フォー・エヴァー(続) (1)ジョン自身が誇りに思っていた名曲 (2)レコーディング (3)やりたいことが伝わらない! (4)神がかりだったジョンのヴォーカル 4 アイ・アム・ザ・ウォルラス 5…

(その149)ジョン・レノンのヴォーカルの魅力について(その11)

【4】 幻想的な楽曲部門(続) 2 ア・デイ・イン・ザ・ライフ(続) (1)スコット・フレイマンの見解 (2)見解に対する考察 (3)誰が歌っていても構わない 3 ストロベリーフィールズ・フォー・エヴァー 【4】 幻想的な楽曲部門(続) 2 ア・デイ・イ…

(その148)ジョン・レノンのヴォーカルの魅力について(その10)

【4】 幻想的な楽曲部門(続) 2 ア・デイ・イン・ザ・ライフ(続) (1)テイク6が採用 (2)♫Ah~を巡る論争 (3)ジョンかポールか? (4)どちらにも聴こえるというファンも多い (5)ミドルエイトを制作したのはポール (6)もう分かりましぇ~ん(T_…

(号外)ジョン・レノンの特集番組がNHKで放送されました

1 ベッドイン・パフォーマンス 2 ギヴ・ピース・ア・チャンスの誕生 3 そして名曲イマジンへ 1 ベッドイン・パフォーマンス NHKでジョン・レノンの命日である2017年12月8日に特集番組が放送されました。そこで「ギヴ・ピース・ア・チャンス」「イマジ…

(その147)ジョン・レノンのヴォーカルの魅力について(その9)

【4】幻想的な楽曲部門 1 これこそ正にジョン・レノン! 2 ア・デイ・イン・ザ・ライフ (1)究極の幻想的ヴォーカル (2)ジョンのヴォーカルはテイク1から鳥肌ものだった! 【4】幻想的な楽曲部門 1 これこそ正にジョン・レノン! この幻想的な楽曲…

(その146)ジョン・レノンのヴォーカルの魅力について(その8)

【3】しっとりとしたバラード部門(続) 1 ガール(続) (1)スタートはジョンのアカペラから (2)ワザとテンポを遅らせた (3)コーラスも抜群! 2 イン・マイ・ライフ (1)ガールと並ぶ名曲 (2)ジョンの様々なテクニック 【3】しっとりとしたバラ…

(その145)ジョン・レノンのヴォーカルの魅力について(その7)

【2】パワフルな楽曲部門(続) 3 マネー(続) 4 ドゥント・レット・ミー・ダウン 【3】しっとりとしたバラード部門 1 ビートルズのヴォーカルの魅力 2 ジョンとポールの2人の天才ヴォーカリスト 3 ガール 【2】パワフルな楽曲部門(続) 3 マネ…

(号外)リッキー(廣田龍人)さんのライヴに参加しました

1 ジャパニーズ・ヴァージョンのジョン・レノン 2 会場が分からない 3 リッキー・オン・ステージ 4 リッキーさんのトーク 5 他のミュージシャンも参加 6 リクエスト 1 ジャパニーズ・ヴァージョンのジョン・レノン リッキー(廣田龍人)さんは、「ジ…

(その144)ジョン・レノンのヴォーカルの魅力について(その6)

2 レヴォリューション(続) 3 マネー(ザッツ・ホワット・アイ・ウォント) (1)オリジナルはモータウン・サウンド (2)キング・サイズ・テイラー・アンド・ドミノスのアレンジ 【2】パワフルな楽曲部門 2 レヴォリューション(続) ジョンは、曲のエ…

(その143)ジョン・レノンのヴォーカルの魅力について(その5)

【2】 パワフルな楽曲部門 1 ツイスト・アンド・シャウト(続) (6)渾身のレコーディング 2 レヴォリューション (1)プロモーション・ビデオ (2)ジョンの悩み 【2】 パワフルな楽曲部門 1 ツイスト・アンド・シャウト(続) (6)渾身のレコーディ…

(その142)ジョン・レノンのヴォーカルの魅力について(その4)

【2】 パワフルな楽曲部門 1 ツイスト・アンド・シャウト (1)ジョンのシャウトが炸裂! (2)ビートルズのオリジナルではない (3)アイズレー・ブラザーズ・ヴァージョン (4)唯一無二のジョンのヴォーカル (5)コーラスも抜群! 【2】 パワフルな楽…

(その141)ジョン・レノンのヴォーカルの魅力について(その3)

1 明るく元気な楽曲部門 (1)プリーズ・プリーズ・ミー (2)テル・ミー・ホワイ (3)ヘルプ! (4)アイ・シュッド・ハヴ・ノウン・ベター さて、それでは個々の楽曲でジョンのヴォーカルについて検討してみましょう。なお、このブログは「誰にでも…