1 バロウの必死の工作 2 リムジンが取り囲まれた 3 記者会見で事情を説明 4 巨額の所得税を請求された 5 四面楚歌 (1)ルームサービスも来ない (2)ついポールもホンネを口にした 6 ミッション・インポッシブル (1)どうやって国外へ脱出するか? …
1 ポールはたまたま外出していた (1)たまたま難を逃れた (2)ニールの回想 2 大勢の人々が集まっていた (1)ブライアンの予想通りだった (2)本気で髪を切るつもりだった! 3 ショーは無事に開催された (1)会場に到着 (2)コンサートは何の問題も…
1 突然の呼び出し (1)宮殿に来い! (2)フィリピンの政治情勢 2 ブライアンは頑なに出席を拒んだ (1)絶対に行かない! (2)正式な招待はなかった 3 ビートルズが宮殿に来ていない! 4 余談 1 突然の呼び出し (1)宮殿に来い! 前回の記事に若干…
このブログの読者数が200人に達しました。本当にありがとうございます。2015年9月5日に最初の記事を投稿して以来、5年近くが経ってようやくここまでたどり着きました。これも皆さんのおかげです。 もういい加減ネタが切れるかと思いきや、これがなかなかな…
1 船上のホテル (1)ボートがホテルだと? (2)ビートルズも呆れた 2 大失敗だった陽動作戦 (1)ホテルに宿泊すると見せかけた (2)こんなところは真っ平だ! 3 なぜフィリピンを選んだのか? (1)香港と日本は正解だった (2)なぜフィリピンを選ん…
1 ドント・バザー・ミー 2 乱暴だった警備員の態度 (1)荒っぽい出迎え (2)手荷物が置き去りにされた 3 記者会見のルール (1)記者会見のお約束 (2)毎度同じ質問ばかり 1 ドント・バザー・ミー ビートルズがマニラ空港に降り立った時には、2000人…
1 ツアーを止めたことも解散の一因 (1)ファンとの接点が失われた (2)コンサートは必須ではなくなった 2 過酷を極めたツアー (1)EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years (2)多額の税金 3 1966年にはツアーが負担に 4 地獄のフィリピン・ツアー 1…
1 ついに完成 2 曲の構成 (1)王道のパターン (2)Aメロ (3)ブリッジ(Bメロ) 3 完成度の高い歌詞 4 ジョージが切り開いた新しい世界 5 リード・ヴォーカルのみだった 1 ついに完成 テイク14からは、ジョージがリード・ヴォーカルをダブル・トラ…
1 いよいよレコーディング 2 ファズ・ボックスはお蔵入りした 3 新しいサウンド作りに熱心だったジョージ 4 テイクを何度も重ねた 1 いよいよレコーディング 解散のお話からは少し逸れてしまいますが、せっかくジョージの処女作「Don’t Bother Me」につ…
1 ジョージの処女作~Don’t Bother Me 2 作曲したきっかけ (1)病気療養中に作曲した (2)人生初の薬物使用 3 友人のしつこい勧めに反発して作曲した (1)しつこく作曲を勧められた (2)ネガティヴな内容 4 作曲がジョージにもたらしたもの (1)仕…
1 母親のように世話してくれた 2 被写体となる技術を教え込んだ 3 ビートルズの本質を見抜いていた 4 写真家としての道を歩む 5 能力の限界を感じた 6 映画「BACKBEAT」で再び脚光を浴びる 7 その後のアストリッド 1 母親のように世話してくれた ビ…
1 生い立ち (1)ハンブルクで生まれる (2)学生時代 2 ビートルズとの出会い (1)フォアマンがきっかけ (2)ビートルズとの交流 3 アストリッドとスチュ、交際を始める (1)スチュと結ばれる (2)初めての薬物使用 4 モップトップ・ヘアへ (1)ビ…
1 相次ぐ訃報 2 「Kirchherr」の発音について (1)彼女の姓は何と発音する? (2)語尾の発音の変化 3 アストリッド・キルヒャーの功績 (1)アーリー・ビートルズのイメージを確立させた (2)アーリー・ビートルズのイメージを後世に伝えた (3)ビー…
1 ロックン・ロールの原型を作った (1)エルトン・ジョンはピアノで影響を受けた (2)これがロックン・ロールだ! (3)ビジュアルも重要だった 2 若きビートルたちが初めて聴いた時の衝撃 3 アーリー・ビートルズ時代から盛んにカヴァーした (1)多く…
1 悲しい知らせ 2 ロックン・ロールにショーマンシップを持ち込んだ (1)奇抜なヘアスタイルと衣装 (2)リズム&ブルースからロックンロールを独立させた 3 恵まれなかった少年時代 4 ド派手なロックン・ロールの開祖 (1)やっとチャンスが訪れた (2…