★ビートルズを誰にでも分かりやすく解説するブログ★

ビートルズを誰にでも分かりやすく解説するブログです。メンバーの生い立ちから解散に至るまでの様々なエピソードを交えながら、彼らがいかに偉大な存在であるかについてご紹介します。

(号外)行くぞ!ポール・マッカートニー、ワン・オン・ワン・ジャパン・ツアー2017へ!

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いよいよその時がやって来ました!2年振りにポールが来日公演を開催します!今回は東京だけのため、平日4月25日の日本武道館、27日の東京ドームは参加できませんでしたが、休日には上京します!参加するファンの皆さん、東京ドームでお会いしましょう!

1 2年振りの来日公演

 

2016年は、ビートルズ来日50周年に当たっていたので、来日公演があるのではないかと密かに期待していたのですが、残念ながらそれはありませんでした。

 

やっぱりダメかと諦めていたのですが、年末が近づくと何とポールが紅白歌合戦にサプライズ出演するとの噂を耳にしました。まさか、そんなことはないだろうと半信半疑でしたが、とりあえずチャンネルを合わせ、その時を待っていました。

「paul mccartney one on one tour 2017 紅白歌合戦」の画像検索結果

すると放送の途中で進行が中断。「もしや?」と注目していると、1966年にビートルズ羽田空港に到着したあのシーンが登場したではありませんか!

 

そして、その後、ポール本人が登場し、来年来日公演を開催することを自らアピールしたんです!そう、噂は本当だったんです!その後、チケットの販売が開始され、矢も楯もたまらず申し込みました。

2 日本武道館公演も追加

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その後、武道館公演も追加されることが公表されました。しかし、平日で仕事があることと、往復の旅費、宿泊費に加え、チケット代もかさむため、やむなく見送ることにしました。

 

2年前は、日程の都合で武道館公演しか行けなかったので、頑張って参加したのですが。ただ、以前にも書いたとおり、武道館ではポールを大感激させたサプライズ演出があり、私もそれに加われたことが良い想い出になっています。

3 伝説のアルバム「サージェント・ペパー」50周年!

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2017年は、あのポピュラー音楽界に革命を起こした伝説のアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のリリースからちょうど50年を迎える記念の年です。それに合わせ、アップルは、記念エディションを5月26日に全世界で同時にリリースすることを公表しました。

ビートルズは、既にアルバム「リヴォルヴァー」でオリジナルのサウンドにスタジオにおいて様々な編集を加えるという実験的な試みを成功させたのですが、サージェントではさらにそれをステップアップさせ、ポピュラー音楽をエンタテイメントに留まらせず、アートに昇華させたのです。このアルバムがリリースされた当時、全世界がその革新的な内容に衝撃を受けました。 

 

オリジナルのアルバムは、当時としては珍しいいわゆる「コンセプト・アルバム」であり、一つのコンセプトでアルバム全体が統一されています。

 

ペパー将軍という架空の人物を設定し、彼のための音楽隊がステージで色々な曲を演奏するというスタイルをとっています。この後、ポピュラー音楽界では、アーティストがアルバムで自分の音楽に対する姿勢を明確に示すことが常識になりました。

4 いざ東京ドームへ!

私は、29日、30日に東京ドームで開催されるライブに参加します。前日の28日夜に大阪のZeppなんばで上映される映画「ア・ハード・デイズ・ナイト」を観ます。この日は、上映前に星加ルミ子さんのトークショーがあるんです。東京ではイヴェントが沢山開催されますが、大阪では数少ないのでこの機会を逃さないようにと思い、チケットを購入しました。

 

上映が終わった後、夕食を済ませ、東京行きの夜行バスに乗り込みます。ずっと座りっぱなしだし、眠れるかどうかも分かりませんが、新幹線だと料金が高いんですよね。それに乗り換える必要もないので、却って楽かもしれません。

 

これが京セラドームなら日帰りできるんですが(^_^;)翌日の早朝に東京に到着しますが、たっぷり空き時間があるので、疲れていればネットカフェでゆっくり休憩しても良いですし。

 

東京ドームではライヴの前にフェイスブックのファン・グループの皆さんとの記念撮影会をすることになっています。普段はフェイスブックだけでお会いする機会も滅多にありませんから、これも楽しみですね。

5 ポールを全身で受け止めたい!

以前にも触れましたが、ポールが来日公演を行うこと自体、そんなに容易ではないんです。本当にこれが最後になってしまうかもしれません。だからこそ彼の姿、声、演奏、そして会場の雰囲気を、全身をスポンジに変えて受け止めたいと思います。帰りはこれまた格安航空券で飛行機です。 

 

行きもそうしようかと思ったのですが、欠航になると代替便の保証がないのでリスクが高いと思い、夜行バスにしました。帰りは欠航になろうがどうにでもなりますから。さて、いよいよ出発です!ライヴのレポートはまた後日にアップします。

(続く)

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