ビートルズをこよなく愛するアマチュアバンドの祭典「第9回 南港ビートルズストリート」が5月19日(土)、大阪南港ATC 海辺のステージで開催されます!
1 またこの日がやってくる ヤア!ヤア!ヤア!
関西、取り分け大阪に住んでいるビートルズファンにとっては、恒例行事となった南港ビートルズストリートが9回目を迎えます。
今年もビートルズをこよなく愛し、リスペクトするアマチュアバンドたちが集結し、朝から夕方まで一日中ビートルズの演奏を繰り広げます。
第8回のパフォーマンスのダイジェスト版をご覧ください。
2 腕自慢のバンドが勢ぞろい
このフェスに出演できるのは、厳しいオーディションをくぐり抜けることができたバンドだけです。ですから、オーディエンスは、ハイレベルなパフォーマンスを楽しむことができます。常連のバンドもいれば、初めて登場するバンドもいます。
出演するバンドとタイムテーブルは次の通りです。
1. LOVER SOUL (11:00-11:20)
2. THE BEATLEK'S (11:30-11:50)
3. 駒川ペートルズ (12:00-12:20)
4. THE Oldboys (12:30-12:50)
5. The Mersey Sweets (13:00-13:20)
6. Dr.Robert (13:30-13:50)
7. The Beatle Sketch (14:00-14:20)
8. THE DRIVERS (14:30-14:50) from Thailand
【Special Guest】※TBA (15:00-15:30)
9. 音遊洞 (15:40-16:00)
10. Lennomac (16:10-16:30)
11. ザ・ジジトルズ (16:40-17:00)
12. MR.JINGLES (17:10-17:30)
13. I Feel Fine (17:40-18:00) from 愛知
14. The BeatlAs (18:10-18:30)
Last Session (18:30-18:40)
それぞれのバンドの特徴についてはこちらをご覧ください。
http://beatles-street.beatlesyazawa.com/
オリジナルに忠実に演奏するバンドもあれば、個性的なアレンジを加えるバンドもあります。さて、今年は、どんなパフォーマンスが繰り広げられるのでしょうか?とても楽しみです。
なお、ゲストとしてプロも参加します。
3 改めて知るビートルズの偉大さ
おそらく、単独のアーティストとして、世界中でこれだけの規模のフェスが開かれるのは、ビートルズ以外ではなかなかいないでしょうね。
楽曲自体の持つ魅力、ジャンルの幅広さ、おまけにメインヴォーカルが3人+1人と、多彩であることが50年以上経っても彼らが世界中で愛され続ける理由のひとつだと思います。
何度同じ楽曲を聴いても、飽きることがありません。本当によくこれだけの曲を僅か8年足らずの短い期間に作ったなと感心させられます。
オリジナル曲の素晴らしさはもちろん、カバー曲でも彼らは、独特のアレンジで聴衆を魅了します。
4 史上初、海外からのバンド参加!
そして、ビートルズストリート史上初、タイから「THE DRIVERS」が参加することになりました!ついに、このフェスティバルもワールドワイドになったんですね。
こちらは、彼らが2016年にリヴァプールのキャヴァーンクラブで開かれた「インターナショナル・ビートルウィーク2016」で演奏したシーンです。
これからまだまだ大勢の海外バンドがエントリーしてくるかもしれません。そうなると競争がさらに激しくなり、ハードルもどんどん上がっていくでしょう。オーディエンスの側としてはありがたい限りですが、バンドは大変ですね(^_^;)
また、隣接する円形のストリートステージでは、オープンマイクのチャレンジングステージとして、事前にエントリーしたバンドがストリート・パフォーマンスを繰り広げます。
5 ビートルズ三昧の一日を
この日は、朝から夕方までビートルズ三昧の一日です!ファンにとっては「ハード・デイズ」でも何でもありませんね。
さわやかな海風に吹かれて、美味しい酒でのどを潤し、美味しいものを食べ、ビートルズを聴きながら、ファン同士ビートルズ談義に花を咲かせる。人生でこんな幸せなひと時はありません。
お近くの方はぜひご参加ください。参加費は無料です。
詳しい情報はこちらの公式サイトをご覧ください。
http://beatlesstreet.web.fc2.com/
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