
今回は、ビートルズの歴史の中でも大きな分岐点のひとつとなった、デッカ・レコードのオーディション当日の場面を取り上げます。
のちに世界を変えるバンドになる彼らですが、この時点では、まだ未来の見えない若いバンドにすぎませんでした。冷えきったスタジオ、緊張でこわばる指、思うように伸びない声、そしてガラス越しに自分たちを見つめる審査側の視線。そんな張りつめた空気の中で、ジョン、ポール、ジョージ、ピートの4人は演奏に臨みます。
この場面の苦しさは、単に「失敗したかどうか」ではありません。本当ならもっとやれるはずなのに、肝心な場面で自分たちらしさを出しきれない。そのもどかしさが、読んでいてひしひしと伝わってきます。華やかな成功物語としてではなく、まだ何者でもなく、失敗すればすべてが終わってしまうかもしれない若者たちとしてのビートルズが、ここにはいます。
今回ご紹介する本文は、noteに掲載しています。続きは、こちらからお読みください。
→ https://note.com/juicy_weasel5683/n/n4b08f8f124f9?app_launch=false
また、第1回から読みたい方は、以下もあわせてどうぞ。
第1回:https://note.com/juicy_weasel5683/n/n2e6559b5de7f
第2回:https://note.com/juicy_weasel5683/n/ne88078402508
第3回:https://note.com/juicy_weasel5683/n/n8e70ba6e05ab
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