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ビートルズを誰にでも分かりやすく解説するブログです。メンバーの生い立ちから解散に至るまでの様々なエピソードを交えながら、彼らがいかに偉大な存在であるかについてご紹介します。

私が出演した舞台「誠の証明」に嬉しいレヴューをいただきました(号外)

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1 舞台「誠の証明」のレヴュー

私が出演した舞台「誠の証明」に嬉しいレヴューをいただきました。ビートルズのお話もチラッと出ますので、よろしければ最後まで読んでください。以下、その方のレヴューをそのまま引用させていただきます。

「昨日は福島区*1の「占い通り商店街」にできた、「聖天通り劇場」で、観劇を愉しみました。社会人劇団・劇団ユニットWOWの公演、「誠の証明」です。35人定員の小屋は満杯の盛況で活気が溢れていました。

中学校で発生したイジメ問題が演題です。校長役の男性は、もと地方公務員ですが大のビートルズファンで、ビートルズ発祥の地、アビイロードまで訪ね「あなたの知らないビートルズ」(幻冬舎)を出版されています。同書はベストセラーになっていますが、役所を定年退職されたのを機に、役者として第二の人生のスタート地点に立たれました。

役者として大成したいので、芸名を考えて欲しいというリクエストで、私とのご縁が繋がりました。命名させていただいた芸名は、ビートルズにちなんで「アビイ玄」。舞台は一幕もので女生徒のイジメを巡って、教師の責任転化と自己保身の争いが展開されます。観劇にお誘いした現職の中学教師は、このような問題は日常茶飯事だと、興味深げでした。イジメの加害者と被害者、教師と父兄の責任の所在を追及する争いは、あちこちで散見できます。

2時間足らずの演目でしたが、観客はしわぶきひとつせず、舞台に見入っていました。アビイ玄さんが、役者として燻し銀の輝きを放つ日をお祈りしています。」

2 俳優としての喜び

俳優として出演した舞台に対して高い評価をしていただき本当に嬉しい限りです。この道を選んでよかったと喜びに浸っております。そうしているうちに、26日の千秋楽を無事終えられました。ご観劇いただいた皆様ありがとうございました。