何と、長年ビートルズの音源分析をされている八木彬夫氏から、このブログに以下のコメントを頂戴しました。以下、原文のまま記載させて頂きます。
「amazon オンデマンドで「The Beatles 音源徹底分析 上・下」を出版している八木彬夫です。
貴ブログで紹介いただければ幸いです。
内容紹介
ザ・ビートルズについては多数の書籍が書かれており、今や出尽くした感があります。本書は、これまで行われたことがなかった定位の分析を行うことで、正規発売だけでなく現在入手可能なブートレグの音源までも含め、一曲ごとに詳細な分析を行ったものです。
上巻では、彼らのデビューからコンサートを止めてしまう66年までの期間を追いました。
下巻では、彼らが挑戦した新しい音の追求、67年のストロベリー・フィールズ・フォーエヴァーから、最後の録音となった70年のアイ・ミー・マインまで。さらには謎に満ちたゲット・バック・セッションの全貌を明らかに。
95年から始まったアンソロジー・プロジェクト、入手可能なブートレグの音源も含めて、一曲ごとに詳細な分析を行ったものです。
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または
上巻(赤本)https://www.amazon.co.jp/Beatles-音源徹底分析-上-八木彬夫/dp/4802093810
下巻(青本)https://www.amazon.co.jp/Beatles-音源徹底分析-下-八木彬夫/dp/4802093829
著者について
1960年生まれ。ビートル・マニアとしては第二世代に属する。著者自身が様々な楽器を演奏し、現在も音楽活動を続けている。これらの知識と経験をもとに、まとめた本書は、小説投稿サイトにおいて、合計200,000PVの閲覧がされている。」
私は、八木氏の著書を拝読したことは無いのですが、ホームページでビートルズの音源分析をされているのは前から承知しており、非常に詳細な分析をされていることに常々感じ入っていました。
まさか、その八木氏から私のブログに直接コメントいただけるとは、思ってもいませんでした。
同氏の分析には足元にも及びませんが、「面白い」「分かりやすい」という評判は、他の方からも頂戴しているので、とても励みになっています。これからも記事を書き続けるつもりですので、よろしくお願いします。
また、是非、八木氏の著作もご覧下さい。
(続く)