ジョンとディラン 1 解散との関係 2 最初の薬物はベンゼドリン(覚せい剤) (1)ジョンが初めて体験した (2)これは何だ! 3 ポールも体験した 4 プレルディン(フェンメトラジン) (1)ハンブルクで出会った (2)普通に使用されていた 1 解散との…
1 渋々謝罪声明を公表した (1)ジョンはなかなか応じなかった (2)ブライアンが謝罪声明を公表 2 ツアーは予定通り開催された (1)記者会見を開くことに同意した (2)ジョンは怯えていた 3 ついに記者会見を開いた (1)強気に語り始めたが (2)自分…
1 アメリカ南部で火薬庫が爆発した 2 バイブル・ベルトが激昂した 3 ナチス・ドイツのような焚書(ふんしょ)に発展した 4 ブライアンは必死にビートルズを守ろうとした 5 モーリーンに責任を転嫁しなかった 6 ビートルズは事態を楽観していた 1 アメ…
1 初めは何の問題にもならなかった 2 社会派の雑誌が取り上げた 3 ビートルズはアンガーを認めていた (1)ビートルズは人種差別に反対していた (2)デートブック誌はビートルズの記事を独占していた 4 真犯人はラジオ番組だった (1)ラジオ局がキャン…
1 ビートルズと特別の関係にあったモーリーン・クリーヴ (1)当時は珍しかった女性ジャーナリスト (2)ジョンと不倫関係にあったのか? 2 ジョンの不満 (1)ライフスタイルに不満を抱いていたジョン (2)シンシアは良妻賢母だったが 3 キリスト教離れ…
1 棺桶に打ち込まれた最後の釘の1本 (1)ツアーはもうイヤだ (2)オレたちのツアーはキャンセルしないのか? 2 インドに滞在 (1)インドでもビートルマニアに追いかけられた (2)インドを訪問したかったジョージ 3 「ビートルズはキリストよりも人気…
1 フィリピン全体が敵に回った 2 マニラ国際空港で暴徒に襲撃された 3 不気味な呼び出し 4 ルイスがブライアンにマジギレした! 5 無事に出国できた 6 ビートルズが出国してからのフィリピン 1 フィリピン全体が敵に回った ジョンは、マニラ国際空港…
1 バロウの必死の工作 2 リムジンが取り囲まれた 3 記者会見で事情を説明 4 巨額の所得税を請求された 5 四面楚歌 (1)ルームサービスも来ない (2)ついポールもホンネを口にした 6 ミッション・インポッシブル (1)どうやって国外へ脱出するか? …
1 ポールはたまたま外出していた (1)たまたま難を逃れた (2)ニールの回想 2 大勢の人々が集まっていた (1)ブライアンの予想通りだった (2)本気で髪を切るつもりだった! 3 ショーは無事に開催された (1)会場に到着 (2)コンサートは何の問題も…
1 突然の呼び出し (1)宮殿に来い! (2)フィリピンの政治情勢 2 ブライアンは頑なに出席を拒んだ (1)絶対に行かない! (2)正式な招待はなかった 3 ビートルズが宮殿に来ていない! 4 余談 1 突然の呼び出し (1)宮殿に来い! 前回の記事に若干…
このブログの読者数が200人に達しました。本当にありがとうございます。2015年9月5日に最初の記事を投稿して以来、5年近くが経ってようやくここまでたどり着きました。これも皆さんのおかげです。 もういい加減ネタが切れるかと思いきや、これがなかなかな…
1 船上のホテル (1)ボートがホテルだと? (2)ビートルズも呆れた 2 大失敗だった陽動作戦 (1)ホテルに宿泊すると見せかけた (2)こんなところは真っ平だ! 3 なぜフィリピンを選んだのか? (1)香港と日本は正解だった (2)なぜフィリピンを選ん…
1 ドント・バザー・ミー 2 乱暴だった警備員の態度 (1)荒っぽい出迎え (2)手荷物が置き去りにされた 3 記者会見のルール (1)記者会見のお約束 (2)毎度同じ質問ばかり 1 ドント・バザー・ミー ビートルズがマニラ空港に降り立った時には、2000人…
1 ツアーを止めたことも解散の一因 (1)ファンとの接点が失われた (2)コンサートは必須ではなくなった 2 過酷を極めたツアー (1)EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years (2)多額の税金 3 1966年にはツアーが負担に 4 地獄のフィリピン・ツアー 1…
1 ついに完成 2 曲の構成 (1)王道のパターン (2)Aメロ (3)ブリッジ(Bメロ) 3 完成度の高い歌詞 4 ジョージが切り開いた新しい世界 5 リード・ヴォーカルのみだった 1 ついに完成 テイク14からは、ジョージがリード・ヴォーカルをダブル・トラ…